仕事でパソコンを使うことになったけれど、何から覚えるといいのか分からないという方のために求人なのでよく見かけるパソコンの基本操作や基礎スキルが何を指すのかを解説していきます。
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「タイピングスキル」と「問題解決能力」
「タイピングスキル」と「問題解決能力」は仕事で求められる必須のパソコンスキルになります。個々に解説していきます。
タイピングスキル
先ずタイピングスキルですが、こちらはある程度のスキルは必須です。とはいえ早く文字を打てるというよりはある程度タイピングに慣れているくらいのレベルで十分です。
タイピングの能力を判定できるサイトで有名なものに「イータピング」というものがあります。こちらの腕試しで安定してA判定を出せていれば問題はないでしょう。
タイピングをしたことがないという初心者の方は先ずはC判定を目指し最終的にA判定になれるようにコツコツ自習するようにしましょう。
下のリンクからイータイピングに飛べるので、腕試しという項目を試してみましょう。
↓イータイピングでタイピングスキルを判定してみる
問題解決能力
何か問題に直面した時に自力で解決するための力はパソコンだけに限らずとても重要です。もちろん、一人で手に負えない仕事にいつまでも四苦八苦していても仕方がないので、時には助けを求めることも大切ですが、最低限ネットで解決方法を調べてみるくらいのことはできる能力が求められます。
パソコンの基本操作で求められるスキルは仕事により異なる
当たり前の話ですが仕事の内容によって必要な基本スキルは異なります。例えば、映像を扱うような仕事ではパソコンを使った基礎的な映像編集技術が求められますが、事務職では映像編集技術は必要ありません。
自分の気になる職種などに合わせて最低限どんなスキルが求められているのかと分析し調べてみることが大切です。
Officeは必須ではないが汎用性が高い
Microsoftが提供するOfficeは覚えておいて損がない汎用性が高いスキルです。具体的にはExcelやWord、またPowerPointなどですね。
Excelで表計算しWrodやPowerPointで資料を作成しているという会社はかなり多いです。
Excelで毎月の売り上げやシフトなどを管理している会社でExcel VBA つまりマクロと呼ばれるような自動化の知識があれば、かなり重宝されます。
ちなみにパソコンを使って社内システムの自動化を推進する仕事はOAインフラエンジニアなどと呼びます。
まとめ
昔エンジニア業界などのパソコンを使う職業で「ググれカス」という言葉が流行りました。パッと見かなり酷い言葉ですが、ネットで調べて分かることくらいは自分で調べてから聞いてこいという厳しくも愛のある言葉だと個人的には思っています。(そう思っていないとやってられない)
パソコンのスキルはどんな仕事でも必ず役立ちます。いきいきインターネットでは、これからも仕事に役立つパソコンの豆知識なども更新していくので、ぜひ、チェックしてみてください。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。これからもいきいきインターネットを宜しくお願いします。