インターネットで利用できるおすすめ決済方法『デビットカード』を活用する

インターネットでお買い物をするためには決済の方法を決めなくてはいけません。クレジットカードを利用するのが手っ取り早いですが、使いすぎたりするのが怖いという方には、デビットカードを利用するのがおすすめです。

デビットカードとは、カードでの支払いと同時にご自身の銀行口座から引き落としがされる仕組みのカードです。 銀行口座から現金を引き出さずに支払いができる利便性や、銀行口座の残高以上にお金を使いすぎる心配がない安心感などから人気が出てきています。

出典:デビットカードの正しい基礎知識と使い方 | JCBデビット

銀行口座に入ってる分しか利用することが出来ないので使い過ぎの抑止をすることが出来ます。利用するためにはデビットカードに対応している銀行の口座を作る必要がありますが、口座さえ開設してしまえば、クレジットカードなどと違い審査もないので気軽にカードを作ることが出来ます。

おすすめのデビットカード

クレジットカードと同様に利用額によってポイントでの還元があったりするので、お得にネットショッピングを楽しむためにもデビットカードを作っておいて損はないでしょう。

むしろ普段のお買い物でも現金で購入するよりもお得なので、お得に生活するためにも活用していきたいですね。

おすすめのデビットカードは、

・楽天デビットカード

・gmoあおぞら ネット銀行 デビット カード

が有名でとても使いやすいので検討してみる価値はあると思います。以下に他のデビットカードと比較できる表を作成しましたのでご活用ください。

デビットカード比較表2021年版

 カードブランド還元率外貨取扱手数料ATM手数料カード発行費年会費
楽天銀行デビットカードVISA、MasterCardまたはJCB1%3.080%220円(ランクに応じて無料)無料無料(ゴールドデビットカード、シルバーデビットカードは有料)
三菱UFJ-VISAデビットVISA0.2%3.05%国内ATM利用不可無料無料
Sony Bank WALLETVISAランクに応じて0.5~2.0%1.79%月4回まで無料、月5回目以降は110円/回無料無料
GMOあおぞらネット銀行デビットカードVISA0.6%~1.5%3.08%セブン銀行のATMで利用できランクによって無料回数が異なる無料無料

※表は昇順/降順で並べ変え可能です

※スマホなどのディスプレイサイズによっては表が正常に表示されない場合があります

還元率について

買い物をするほどキャッシュバックされる還元率。できるだけ高い割合のデビットカードを使いたいところです。

楽天デビットカード

還元率は1%で楽天ポイントとしてキャッシュバックされます。普段から楽天市場をお使いの方ですがキャッシュバックされたポイントで買い物ができて楽天ポイントがお得な日などに購入すると、そこにさらに楽天ポイントも付くので使い方によっては、かなりお得になります。

楽天銀行を開設すると審査不要・無料でカード発行ができるので、お手軽にはじめられます。

種類は、

・ベーシック(年会費無料)

・シルバー(2200円/ショッピング保険付き)

・ゴールド(5500円/ショッピング保険、旅行損害保険付き)

なので、とりあえず作るなら、年会費無料のベーシックが良いかも知れません。

 

Sony Bank WALLET

比較表の還元率だけみるとSony Bank WALLETが最大で2.0%なので高く思えますが、ステージに応じての還元率になるのでプラチナ・ステージになる必要があります。

ステージ獲得条件は、

・月末の外貨預金残高(円換算額)

・月末の投資信託残高(約定日基準)

・20日時点のWealthNavi for ソニー銀行の資産評価額(円換算額)

の合計で計算され

ゴールド = 合計500万円以上1,000万円未満

プラチナ = 合計1,000万円以上

と中々高いハードルが設定されていますが、クリアできるなら2.0%は魅力的です。

まとめ

こちらの記事は編集中で、おすすめの利用方法などは随時更新していく予定です

 

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